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許認可・申請、相続・遺言、成年後見 そうだ、行政書士に相談しよう! 取材協力/高木信支部長
「身近な街の法律家」である行政書士。来年2月に行政書士制度が70周年を迎えることを受け、神奈川県行政書士会の海老名・座間支部の高木信支部長に同支部の取り組みについてインタビューを行った。
―最近はどんな相談が寄せられていますか
遺言や相続の相談が増えています。コロナ禍で「終活」を切実に考える方が多くなりました。ご自身の思いを反映し、かつ残された親族全員が円満な相続を行うためには、しっかりとした準備が必要です。認知症になってから作成した遺言書は「無効」となるため、比較的若い方からの相談もあります。
―17日にはイオン海老名店で無料相談会が開催されますね
遺言や相続はもちろん、コロナ関連の給付金申請についてもお気軽にご相談ください。支部では座間市、海老名市の役所でも月1回、無料相談を受け付けています。
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