海老名・座間・綾瀬 経済
公開日:2026.04.17
座間と綾瀬の2社 県の特区で製品化
座間市と綾瀬市の2社の「手」に関する製品が県の「さがみロボット産業特区」の重点プロジェクトを通じて、3月30日から販売が始まった。生活支援ロボットの実用化・普及を目指し県が支援してきた。
人の手の形をした「D-Hand 5MT+」は座間市栗原のダブル技研(株)によるもの。同社ではすでに3本指の多関節ロボットハンドなどを製品化しており、この新製品はより人の手に近いサイズで6個の小型モーターとギア機構を組み合わせ、指関節を制御する。指の1本1本を動かせるほか、ペンや工具なども持てる仕様で、他のロボットなどに接続することを想定。同社関係者は「すしを握るほどに進化させたい」と話す。
綾瀬市小園のハンドトラスト(株)が開発した「マーテルハンド」は、ラテン語の「母」と「その手で包み込む」から命名した。物体の様々な形にもぴったり合わせるように左右からピンが伸び保持。柔らかいものにも対応し、例えばフォークリフトなど別の機械にも応用できる。従来の吊るす、吸着して引き上げるといった「運ぶ」概念を変えそうだ。同社では「高齢者や女性が、重いものを運ぶといった、様々な課題に対応したい」と話している。
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