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公開日:2026.08.28
認知症専門医に聞く かかりつけ医の役割とは? 取材協力/えびな脳神経クリニック
厚労省の推計によると65歳以上の「約3・6人に1人」が認知症とその予備軍になるといわれている。認知症におけるかかりつけ医の役割と必要性について、「えびな脳神経クリニック」の岩田智則院長に聞いた。
―認知症患者にとってのかかりつけ医とは?
「認知症に伴う行動・心理症状」(BPSD)への対応では、環境調整やケアなどの非薬物療法が第一選択となります。日頃の様子や患者の背景を熟知しているかかりつけ医は丁寧な生活サポートや「共同意思決定」(SDM)、もしもに備え患者と家族、ケアチームが将来について繰り返し話し合い、前もって意思決定を行う「アドバンス・ケア・プランニング」(ACP)を支える大切な存在です。
やむを得ず薬物治療が必要となった場合でも、かかりつけ医と専門医療機関が連携し、副作用のモニタリングや減量・中止を念頭に置いた適切な管理を行うことで、住み慣れた地域で安心して生活を継続できます。気になる症状があれば、まずは専門医へご相談を。
えびな脳神経クリニック
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神奈川県海老名市めぐみ町3-1 ViNA GARDENS PERCH 601-12
TEL:046-236-2188
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