戻る

鶴見区 人物風土記

公開日:2026.08.27

(公社)神奈川県宅地建物取引業協会横浜鶴見支部の支部長を務める 浅川 満裕さん 上末吉在勤 58歳

  • 浅川 満裕さん (写真1)

連携深める橋渡し役に

 ○…約180の会員が所属する公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会横浜鶴見支部。そのトップに就いた。「業界人としてはまだまだ。異業種から飛び込み、右も左も分からない時から義父が周りに紹介してくれて、すごく親しみある支部と思った」と振り返る。今年度は支部の事務局移転など変化もあった。「より密に連携が取れる支部とするため、現場の一プレイヤーとして、状況を咀嚼して声を上に届ける橋渡し役となれれば」と意気込む。

 ○…東京都出身。「家族は僕以外、皆医療関係に勤めていることもあって、『医者になれ』と父からはよく言われた」。周りからの目もあったが、「血を見ることが嫌」という理由で、将来を再考。代わりにドラマに出てきた設計士に興味を持った。「ドラマでお金持ちになっていて稼げるのかと思って」と笑う。建設最初の工程となる設計は重責ある業務だが、「構造や設備など最適な図面を作ることが楽しかった」とさらり。30歳頃に義父の誘いで心機一転、現在の不動産業者、広栄商事に転職した。

 ○…もともと話すことが苦手で、転職後も気が重かったという。「現場に身を置けば案外何とかなるものです」と一級建築士、宅建士としての経験を交えながら軽快なトークを繰り広げている。ただ、今の悩みの種は「新年賀詞交歓会」のあいさつ。「来賓の前で話すのは、まったく慣れませんね」と苦笑い。

 ○…休日は親子での旅行や外出など家族の時間を楽しむ。「不動産と聞くとゴルフのイメージもあると思いますが、全然やらなくて」。最近は娘イチ押しの寿司屋や美術館などにも足を運ぶ。「一緒の時間を過ごすことができるだけでも、1日1日頑張れるものです」と前を向く。

鶴見区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

鶴見区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

鶴見区 人物風土記の新着記事

鶴見区 人物風土記の記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS