座間版 掲載号:2013年2月15日号
  • googleplus
  • LINE

市のマスコットキャラクター「ざまりん」をデザインした 内山 浩司さん 緑ケ丘在住 40歳

「ざまりん」生んだ隠れ情熱家

 ○…「ただひまわりに顔をつけただけのキャラクターにはしたくなかった」。市マスコットキャラクターざまりんの誕生秘話をこう切り出した。人でもなく花でもない。年齢も性別もわからない、ちょっとミステリアスな妖精をイメージした。構想とデザインに3カ月を費やした「わが子」は、いつしか市民みんなのアイドルに成長した。「巣立って成長してくれて嬉しい反面、ちょっとだけ寂しい」

 ○…ゲームをしたり、漫画や小説を読むのが好きで「自分が作者だったらどう作るだろう」と試行錯誤するような少年だった。専門学校卒業後、偶然目にした出版社の求人に応募。「採用されて喜んでいたが、蓋をあけたら教材の訪問販売だった」。もっと自分に合った仕事をしたいと、転職を決意。その後は約10年間印刷会社の営業マンとして汗をながし、33歳の若さで広告を企画制作する(株)フリップアップを興した。不況の中、相手の求める物にプロならではの一工夫を加えた仕事にこだわり、顧客から支持を集めている。

 ○…休日にはサバイバルゲームやフライフィッシングに出かけるなど活動的。その一方、寝る間を惜しんでアニメ鑑賞をするインドア派でもある。2011年には日本屈指のアニメクリエイター山本寛氏に猛アピールし、座間青年会議所主催のイベントに招いたことも。「震災後、まだ自粛ムードが漂う地域に新しく刺激的な風を吹き込みたかった」。座間をアニメの舞台にと、山本氏に営業をかけるちゃっかりとした一面も。

 ○…家では、妻と6歳の娘を支える一家の大黒柱。青年会議所を昨年卒業し、今後は家族サービスにも精を出したいと考えている。「娘ももう小学生。『お父さん嫌い!』なんて言われないように頑張らないと」。ざまりんの周知も課題の1つ。「もっとたくさんポージングを描いて、新しい魅力を多くの人に知って欲しい」。全国一のゆるきゃらを目指し、地域を奔走する。
 

座間版の人物風土記最新6件

窪 彬久(よしひさ)さん

2月21日・22日開催の「相武台前ちょい呑みフェスティバル」の実行委員長を務める

窪 彬久(よしひさ)さん

2月16日号

北出(きたで) 允洋(あつひろ)さん

あすなろ大学展2018の実行委員長として、準備に奔走する

北出(きたで) 允洋(あつひろ)さん

2月2日号

松本 篝(かがり)さん

NPO法人ワンエイドの理事長を務め、フードドライブの取組みを広げる

松本 篝(かがり)さん

1月19日号

萩原 一馬さん

大和市デイサービス連絡会の会長を務める

萩原 一馬さん

1月12日号

田川 恵さん

「おはなしぐるーぷ さくらんぼ」の代表を務める

田川 恵さん

1月5日号

西野 貴滋(たかしげ)さん

一般社団法人座間青年会議所の第39代理事長に就任した

西野 貴滋(たかしげ)さん

1月1日号

座間版の関連リンク

あっとほーむデスク

座間版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年2月16日号

お問い合わせ

外部リンク