座間市商工会(長本享一会長)と座間工業会(窪博之会長)主催の新春賀詞交換会が1月23日、オークラフロンティアホテル海老名で行われた。商工業者などの会員や来賓など約130人が新年のあいさつを交わし、2018年の飛躍を誓い合った。
会には、遠藤三紀夫市長や芥川薫県議会議員、吉田義人市議会副議長など来賓が多く出席。あいさつに立った長本会長は、廃業の理由として事業承継の難しさを課題に挙げ「本日お集まりの皆様のお知恵を借りながら、会社を盛り上げ継続していけるようにしていきたい」と抱負を語った。
窪会長は、やはり後継者不足を課題とし、120以上あった会員数がこの15年間で84まで減ってしまったことを話題に挙げ「我々は会員増強だけではなく、減らさないようにしていく努力もしていかなければならない」と話した。そして、「皆様と一緒に一歩ずつ歩んでいきたい」と決意を述べた。
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