ＳＤＦ―Ｓｏｌｅｉｌのメンバー
相武台にあるダンススクール「サイ・ダンスフィールド」（主宰／濱島彩子さん）が８月19日、新宿文化センター（東京都）で行われた第６回全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会（朝日新聞主催）で金賞を受賞し、10月に行われる全国大会への出場権を獲得した。
上位８チームが全国切符を手にする大会。サイ・ダンスフィールドからは、「ＳＤＦ―Ｓｏｌｅｉｌ（ソレイユ）」、「Ｌｕｓｔｙ（ラスティ）」の２チームが小学生部門を勝ち抜いた。
ＳＤＦ―Ｓｏｌｅｉｌはヒップホップとジャズダンスの両ジャンルをこなす個性豊かな９人チーム。「情熱」をテーマに、ダンスへの熱い思いや仲間との団結、未来へ向かって歩む気持ちを２分30秒の作品に詰め込んだ。
10人編成のＬｕｓｔｙは、軽快なヒップホップとアクロバットを融合。「Ｄｏｎ‘ｔ Ｗｏｒｒｙ Ｂｅ Ｈａｐｐｙ！」をテーマに、日常生活でうまくいかない人たちを元気づけるミュージカル風の作品を作り上げた。
全国大会は10月14日（日）、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館（東京都）で開催。サイ・ダンスフィールドは昨年まで３大会連続で金賞を受賞しており、「全国４連勝」に挑むこととなる。
濱島さんは「今年も全国大会に勝ち進むことが出来て本当に嬉しい。座間の子どもたちが生き生きと頑張っていることを、たくさんの人に知っていただけたら」と語った。
Ｌｕｓｔｙのメンバー
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