地域で防災について考えようと5月6日、座間児童館で「天台〜防災フェスタ」が行われ、地域住民らが参加し防災体験を行った。初開催。
主催は天台東・西自治会、天台若竹会、入谷第二地区社協。
住民らは防災倉庫の中にある機材や使い方の説明や、非常用炊出袋を使って非常食づくりなどを体験した。「地震だけでなく、暴風雨など災害はいつ来てもおかしくない。『あそこに防災機材があったな』と知っているだけで、被災時の対応が全然違ってくる」と主催者。
フェスタには子どもたちも参加できるようにゲームなども行い幅広い年齢層が参加できるようにした。
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