ざま災害ボランティアネットワーク(濱田政宏代表)が4月27日、「活動10周年報告会」をサニープレイス座間で行い、多くの来賓者や関係者が参集した。
同ネットワークは、座間市を中心に大規模災害が発生した時に、座間市社会福祉協議会と連携して「災害救助ボランティアセンター」を開設し、運営に携わることを目的にした団体。災害のない時は“減災”と“災害対応”の知識と技の普及に力を入れている。
濱田代表はあいさつの中でこれまでの活動を振り返りつつ、「若い世代にドンドン入ってきてほしい。メンバーを若返りしながら、知識や技術を伝えていきたい」と話していた。
報告会後には減災グッズや災害時に利用できる工夫を凝らした取り組みなどを紹介し、来場者たちは熱心に使い方などを聞いていた。
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