介護予防の知識と、介護予防に役立つ運動の指導技術などを学ぶ「ざまシニアサポーター養成講座」が9月から開催、現在参加者を募集している。担当は座間市介護保険課地域支援係。
ざまシニアサポーターは、ゆくゆくは地域で介護予防を広めるリーダー的存在として活動が期待される。講座修了後は「ざまシニアサポーター」に登録される(希望者のみ)。
登録者には、活動の場や活動に役立つ講座、活動中のサポーター同士の交流会などを案内される。「介護予防活動が盛んで、高齢者がいきいきとしている座間市を一緒につくりませんか」と担当課。
対象者は同サポーターの活動に関心があり、座間市在住のおおむね70歳までの要支援・要介護認定が無く、現在、地域の介護予防に資する高齢者の集いの場(運動自主グループ、サロンなど)の運営・支援に関与している人。
講座は9月17日、10月1日、8日、29日、11月12日、19日の全6回(いずれも火曜日)。会場は市役所内会議室。午後2時〜4時。定員40人。市内の高齢者の現状、介護予防、高齢者の特性などについて学ぶ。
事前申込(締切8月30日)。問合せ・申込みは【電話】046・252・7084担当課へ。
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