座間市では国境を越えた子どもたちの絵画作品を通して、多様な文化や生活スタイルへの理解を深めてもらおうと「第20回カナガワビエンナーレ国際児童画展巡回展」をハーモニーホール座間ギャラリーで開催する。9月3日(火)〜8日(日)。午前9時〜午後5時。
同展では、県が世界の児童を対象に公募した作品を展示するもので、今回は93の国と地域から出展された2万7599点から、市内の入賞作品1点、入選作品3点を含む約200点が展示される。
市内在住者の入賞作品(公益社団法人日本ユネスコ協会連盟会長賞)は小林楓果さん(4歳)の作品「ケーブルカーからヤッホー」。入選作は大澤翔太さん(同)の作品「大山登山」、目崎彩介さん(5歳)の作品「川あそび」、羽賀菜乃花さん(8歳)の作品「ふしぎなおかしのくに」。
カナガワビエンナーレは2年に一度の開催。
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