(PR)
阿部院長インタビュー 認知症かも?と思ったら 取材協力/認知症治療病院 神奈川中央病院
近年、若くして認知症にかかる人がふえてきているという。家族が何回も同じ話をするなど、「認知症かも」と思ったら、厚木市関口にある認知症治療病院「神奈川中央病院」で気軽に検査を受けることができる。
認知症治療病院というと、暗いイメージがあるかもしれないが、院内は白を基調として明るく、清潔感にあふれる。
認知症は、症状自体が生活の不安に直結する病気で、家族や社会とトラブルになることも多く、「こわい」「なりたくない」「治らない」と思う方も多いはず。阿部院長は「当院では、認知症の予防、早期発見、治療を通して不安や悩みに応えていきます。薬物療法やリハビリ、ケアなどを総合し、他の施設や団体とも連携をとりながら、認知症の方が上手に家族や社会とつながって平穏に生活していけるような診療をめざします」と話す。
同院では、定期的に「やすらぎカフェ」を実施。飲み物やスイーツを楽しみながら、リハビリや入院・外来の相談などを気軽にできると好評だ。また、開放的なロビーを使用しハーモニカやアコーディオンのコンサートなども開催している。
なお、同院では物忘れ外来も受け付け中。「予防の意味でも、気になる方は一度受診を。見学はいつでも可能です」と呼びかける。
|
|
|
|
|
|