戻る

厚木・愛川・清川

公開日:2013.04.12

南口に再びホテル
小田急グループが運営

  • 白を基調とした内装のフロント

 本厚木駅に直結し、昨年7月末で閉館した小田急厚木ホテルの跡地に、同じく(株)小田急リゾーツが運営する「小田急ステーションホテル 本厚木」が今日4月12日に開業する。



 旧ホテルは1982年に開業。不況により近年利用者数が減っていたうえ、運営会社の事業見直しもあって閉館した。



 ビルを所有する小田急電鉄では跡地利用を模索していたが、厚木地区のホテル需要が高まってきたこともあり、再びホテルが進出することとなった。



 客室は全61室。旧ホテルと同じく3フロアとなる。オープンにあたり、同社ではベッド配置の変更や朝食サロンの設置など、全面的に施設を改装。建物自体の老朽化対策工事も行った。



 同社は「改装ではなく、新たにオープンするという思い。昔のイメージをいい意味で払拭したい」と話している。

 

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事

    厚木・愛川・清川 ローカルニュースの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS