厚木・愛川・清川版 掲載号:2016年6月24日号 エリアトップへ

地元出身の元Jリーガーとして中学生対象のサッカークラブを立ち上げた 宮川 大輔さん 毛利台在住 36歳

掲載号:2016年6月24日号

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厚木にJリーグクラブを

 ○…「厚木でJリーグのクラブを作りたい」。待っていました。まっすぐな目で、その言葉を真剣に語る人を。今年4月、中学生対象のサッカークラブ「レオヴィスタ厚木」を立ち上げた。練習場所は中依知の道満スポーツ広場。お世辞にも立派とは言えない河川敷のグラウンドだ。持込みの組立式照明が照らすのは、1年生12人のメンバーたち。「子どもたちが早く来てボールを蹴っているのを見ると、嬉しくてたまらないんです」と頬を緩める。

 ○…ゆくゆくは社会人チームを作る野望がある。県3部から、いずれは「J」の付く場所へ―。その根底にあるのは故郷への想い。「厚木に帰ってきたら、街が寂しくなっていた。『厚木にはレオヴィスタがあるから』と言ってもらえる、Jクラブを作りたい」。何しろ選手として33歳で引退するまで、草津、北九州をJリーグ、相模原をその手前のJFLに上げた経歴の持ち主。まさに「すべらない男」。

 ○…のちにJリーガーとなった「隣の家のシゲノさん」がきっかけで、兄と地元少年サッカークラブ「GP」へ。マラドーナに憧れ、ボレーシュートと「神の手ゴール」を毎日練習した。いわく「プロになれないなんて思っていなかった」。その想いは叶い、高卒でセレッソ大阪へ。J1出場1試合ながら、その試合で投入後約10秒でゴールを決めた、強運の持ち主。ケガに悩まされ4年で退団したのち、声をかけてきたのは群馬県リーグにいたザスパ草津(当時)。温泉街で働きながらサッカーを続け、2004年の天皇杯では、年間王者のマリノスからゴールを奪い「ジャイアントキリング」の立役者に。「あれは楽しかったなぁー」とサッカー小僧の顔になった。

 ○…子ども想いの3児のパパ。J2北九州を退団した際も「引っ越しばかりで子どもがかわいそう」と、九州の他のJクラブのオファーを断り、地域リーグだった相模原への加入を決めたほどだ。

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