厚木・愛川・清川版 掲載号:2018年10月19日号 エリアトップへ

第49回全国白バイ安全運転競技大会個人の部で総合優勝した 中村 賢史(けんし)さん 市内酒井在勤 26歳

掲載号:2018年10月19日号

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日の本イチの白バイ隊員

 ○…「憧れでした―」。「白バイに乗りたい」と思い続けた少年は、警察官となり、狭き門を“駆け抜け”白バイ隊員となり、さらには神奈川県警代表の3人のうちの1人として競技大会に出場。ついには日本全国の白バイ隊員の技術を競う大会で、“日本一”に輝いた。「優勝できてほっとしています」とはにかんだ。

 ○…横浜で生まれ育った。「兄とは正反対」で、外で元気に遊ぶ少年時代を過ごした。自宅でいじるほど車とバイクが好きな父の影響で、16歳で中型免許を、18歳で大型自動二輪免許を取得した。「車よりも“操っている感”が好き」で、オフロード車を駆り、バイク仲間と今も林道を走りに行く。高校を卒業して警察学校に入学。相模原北署から中原署を経て市内酒井の第二交通機動隊へ。地域課では「地域の人がたよってくれるのがうれしかった」と初心を振り返る。

 ○…「やる時はやる、みんなを引っ張るムードメーカー」と先輩隊員からの信頼も厚い。日本一をめざし、練習に明け暮れた毎日。昨年は総合13位と苦汁を舐めた。大会は2回出場、もしくは入賞すると出場できなくなるため、泣いても笑ってもこれが最後。それでも「個人よりも、まずは団体で優勝したい」と、ともに厳しい訓練に汗を流してきた仲間と誓った。初日が終わった段階で、団体3位につけ「まだ狙える」と挑んだが一歩及ばず準優勝。「悔しいが、それぞれが補い合えた」と互いの健闘を讃えた。

 ○…結果個人では、バランス1位、モトクロス2位、他も10位以内と好結果を残し、昨年のリベンジを果たして総合優勝。「皆さんにお礼を伝えたい」と謙虚に話す。今後は二交機隊員として地域の安全を守る任務を、また一から始める。「驕る事無く交通安全に努め、後進の指導もしていきたい」

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