神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

厚木市 きょうは「市制記念日」 64歳の誕生日

文化

公開:2019年2月1日

  • X
  • LINE
  • hatena
市役所1階に掲出されている市民憲章
市役所1階に掲出されている市民憲章

 今日2月1日(金)は、厚木市が施行された日、市制記念日。厚木市が誕生してから64年目を迎えた。市制記念日を通して、厚木市の歴史を振り返る。

 1955(昭和30)年2月1日、厚木町と南毛利村、睦合村、小鮎村、玉川村が合併し、県内13番目の市として誕生した厚木市。当時の人口は3万1295人だった。のちに相川、依知、荻野の3村が加わり、今の市域に。今年1月1日時点の人口は、22万5247人となっている。

 厚木市が生まれた日の市制記念日にちなみ、市はこれまで、さまざまな事業を行ってきた。64(同39)年に市民憲章を制定。翌65(同40)年には厚木市表彰がスタート。69(同44)年には、市の木(モミジ)や市の花(サツキ)を決定し、「家庭のしつけ」について明文化した。

 また、2005(平成17)年の50周年では、北海道網走市、韓国軍浦市と友好都市を締結。“還暦”を迎えた15(同27)年には、記念式典をはじめ、あつぎ市民ふれあい都市宣言を発表した。

 ちなみに、市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」の誕生日も2月1日。明日2日(土)午前10時から午後3時まで、アミューあつぎ8階ほかで、誕生日を記念したセレモニーが行われる。入場は無料。

厚木・愛川・清川版のトップニュース最新6

市が子ども向けマップ

カーボンニュートラル

市が子ども向けマップ

「実現には共有必要」

4月26日

買い物弱者へ移動販売

(株)いなげや

買い物弱者へ移動販売

見守りで愛川町と協定

4月26日

健康増進に民間の力

清川村

健康増進に民間の力

地域活性化企業人受入れ

4月19日

公共施設2カ所を木質化

厚木市

公共施設2カ所を木質化

間伐材利用の促進を図る

4月19日

新たな歴史をスタート

厚木王子高等学校

新たな歴史をスタート

校章も発表

4月12日

市の支援で運行移管

コミュニティバス「森の里ぐるっと」

市の支援で運行移管

新車両も導入

4月12日

愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」

家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。

https://www.fujimishikiten.co.jp/hall/yukarieaikouishida/

愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」

家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。

https://www.fujimishikiten.co.jp/hall/yukarieaikouishida/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月26日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

  • 3月22日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

厚木・愛川・清川版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook