厚木・愛川・清川版 掲載号:2019年10月11日号 エリアトップへ

世界観光倫理委員会の委員に就任した 松浦 広明さん 松蔭大学副学長 40歳

掲載号:2019年10月11日号

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とりあえず”やってみよう”

 ○…9月にロシアのサンクトペテルブルクで開かれた国連・世界観光機関の総会で承認された。日本からの就任は、観光庁の初代長官に続く2人目。「驚いたが、自分の仕事を広げるには有意義な機会。交流の輪が広がることが楽しみです」とわくわくした口調。全ての児童をあらゆる労働から保護することや、不正取引の排除、全ての人がアクセスしやすいツーリズムの構築などを行う。「観光倫理は新しい分野。日本ではまだ難しい治療を海外で受けるメディカルツーリズムや、二酸化炭素排出量に観光が占める割合など、積極的に取り組んで貢献したい」と意気込む。

 ○…東京都出身。慶應大卒業後、シカゴ大大学院へ進学し、2012年にはハーバード大で博士号を取得した。その後、オックスフォード大の専任講師に。仕事や研究で、世界を舞台に活躍してきた。「『自分だから』という理由で、海外のセミナーに呼んでもらえること」を帰国の目安にし、13年に松蔭大へ。現在は副学長を務める。「松蔭大は、素直で背中を押してあげたくなる学生が多い。とてもやりがいがあります」。看護学部では、2回に1回はレポート提出を課題としている。「自分で調べて形にすることで、人を説得する技術が身につく」とその理由を語る。

 ○…何よりも研究が好き。疑問に思ったことはすぐに調べる、これが好奇心を満たす。3歳と2カ月の男児の父。休みの日は、家族4人で自宅近くの公園に出かけることも。「息子にはジャングルジムだと思われているんです。寝転んでいるとすぐに登ってきて…」。困った表情も嬉しそうで、子どもたちを溺愛している様子が目に浮かぶ。「とりあえず“やってみよう”の精神で、自分でできないと思わない。どんなこともトライしていきたい」

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