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県優良工場表彰 厚木市と愛川町から受賞 大久保歯車(株)と(株)ロボット工業

経済

掲載号:2020年1月31日号

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 神奈川県はこのほど、ものづくり産業の発展に貢献している企業を顕彰するため「2020年度優良工場」として15工場を表彰。厚木市からは大久保歯車工業株式会社、愛川町からは株式会社ロボット工業が受賞した。

 同表彰は製造業を営む中小企業の工場のうち、経営成績、作業環境、生産技術などが優れている工場に贈られる。

大久保歯車工業(株)

 同社は1938(昭和13)年に合資会社清水鉄工所として東京都渋谷区で創業。43年に東京都世田谷区に工場を移転し、47年に大久保歯車工業(株)を設立。75年に厚木第一工場(上依知)に本社を移転した。同社は「歯車および動力伝達装置の専門店」として創業以来、歯車や歯車を活用した動力伝達装置の設計、製造を行っている。建設機械、トラック、工作機械など幅広い分野に使用されており、国内だけでなく海外企業からの受注も多い。製品は、顧客の仕様に合わせた設計と、材料から完成まで一貫生産された歯車の組み合わせで信頼を得ている。

 受賞の知らせを聞き、大久保利昭代表取締役社長(71)は「夢にも思っていなかったのでありがたいこと。2月11日が弊社の創立記念日でもあるので、良いタイミングでいただけた」と喜びをかみしめる。今後の展望については、「一般にも販売できるような新しい商品を開発していきたい」と話した。

(株)ロボット工業

 同社は1970(昭和45)年、東京都町田市で創業。82年から愛川町中津に工場を置き、合成樹脂(プラスチック)加工機械の設計や製造、販売を行っている。自社製合成樹脂フィルム巻取機をベースに、顧客のニーズに合わせて設計した機器を製造するため、製造できるのは年間で30台ほどだという。

 唐木純一郎代表取締役社長(55)は「県から表彰されることは、とても誇らしいこと」と笑顔を見せる。さらに、19年前に開発したボビンレス耳巻取機(フィルムの製造ラインで不要となる両サイドの耳部分を落とす工程で出る耳を巻き取る機械)は、特許取得済みで同社の強みだ。

 「プラスチックは環境に悪いといわれるが、環境に配慮したものも開発されてきている。弊社としては、環境の変化、周りの変化に対応できるよう技術を磨いていく」と前を向く。7月13日に50周年を迎える同社。「世界に一つしかない機械」をモットーに、今日も顧客と向き合う。

歯車を手にする大久保社長。厚木市上依知には第二工場も所有する。従業員数505人
歯車を手にする大久保社長。厚木市上依知には第二工場も所有する。従業員数505人
巻取機の前に立つ唐木社長。常に「正直に商売すること」を心がける。従業員数24人
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