左から曽田高治教育長、水谷社長、小林市長、大野選手、指宿選手
厚木市などをホームタウンとし、今シーズンもサッカーＪ１リーグで戦う湘南ベルマーレの選手らが２月４日に厚木市役所を訪れ、小林常良市長を表敬訪問。シーズン開幕を報告した。
訪れたのは、同チームの水谷尚人社長と、大野和成（ＤＦ）、指宿洋史（ＦＷ）の２選手。
水谷社長は「開幕に向けてスペインでキャンプを実施してきた。今年も厚木市ホームタウンデーを計画している。皆さんの応援をお願いしたい」とあいさつ。大野選手は「タイトルを獲れるようにがんばりたい」、指宿選手は「フォワードとして、得点でチームに貢献したい」とそれぞれ抱負を語った。
これに対し小林市長は「今シーズンもＪ１でプレーする姿を観られることを市民みんな喜んでいる。活躍を心から期待している」と激励した。
今シーズンのリーグ戦は、２月21日（金）にホームＢＭＷスタジアム平塚で開幕（19時キックオフ・対浦和レッズ戦）、それに先駆けて16日（日）にはルヴァンカップのグループステージ初戦（対大分トリニータ・15時キックオフ）が同スタジアムで行われる。
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