厚木・愛川・清川 社会
公開日:2026.11.03
新酒の出荷始まる 七沢の黄金井酒造で
厚木市七沢にある黄金井酒造で11月2日、今年の新酒の出荷が始まった。
酒の仕込みは、秋に刈り取った新米を使って冬の時期に行われる。同社では9月に準備を始め、10月の初めから本格的な仕込みをスタート。11月のこの時期に搾りたての新酒が出荷される。同社の黄金井康巳社長によると、まずは水割りなどをしていない搾りたての原酒の状態で店頭に並び、この後は順次熟成させたものなども出荷されていくという。
今年の出来栄えについて黄金井社長は「猛暑だった昨年は米が硬く、酒造りに苦労したが、今年は米の質がとても良く、味の乗りも良い」と太鼓判を押す。
神奈川県内では、12の蔵が酒造組合に所属。同組合の会長も務める黄金井代表は「12月末頃までには県内各蔵の今年の新酒が出そろう。今年の米の出来なども含めて、新しいお酒をぜひお楽しみいただきたい」と笑顔で話した。
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