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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2026.11.03

宮ヶ瀬ダムでナイト放流 当選者1200人が堪能

  • 闇夜にライトアップされた宮ヶ瀬ダム(愛川町提供)

    闇夜にライトアップされた宮ヶ瀬ダム(愛川町提供)

  • 1000発の花火も夜空を彩った(同)

    1000発の花火も夜空を彩った(同)

 愛川町半原の宮ヶ瀬ダムで10月31日の夜、「第8回宮ヶ瀬ダムナイト放流」が開催された。通常は昼間に行われている観光放流をライトアップして夜間に実施する試みで、全国的にも珍しい取り組みとして注目を集めている。当日は、事前応募があった7411人の中から抽選で選ばれた1200人が来場した。

 放流は午後6時台と7時台の計2回行われ、鮮やかに照らし出されたダムから激しく水煙が立ち上ると、観覧者からは感嘆の声が上がった。来場者からは「ダムが色々な色で光って綺麗だった」「夜間の放流は初めて見たが、迫力に圧倒された」との声が聞かれた。

  会場では放流のほか、愛川第1発電所の内部見学会やダム堤体上の無料開放、ご当地キャラクターとの撮影会を実施。ステージではダム愛好家らによるトークショーや津軽三味線演奏、愛川町出身バンドのライブ、よさこい演舞、ダム貯蔵コーヒーの披露など多彩な催しが繰り広げられた。「愛川ブランド」認定品や多彩なグルメが並ぶブース、キッチンカーも賑わいを見せた。

  フィナーレには隣接する県立あいかわ公園「風の丘」から約1000発の花火が打ち上げられ、秋の夜空と巨大ダムを華やかに彩っていた。

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