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書道家で4月13日までアート展を開催している 早川 聡さん(雅号:嗣龍) 厚木市飯山在住 45歳

掲載号:2020年4月3日号

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書を愛し言葉を愛す

 ○…4月13日(月)まで厚木市飯山のCafe4分休符で、フリークリエイターで画家の落合清春さんとともに『アート展』を開催している書道家。過去2回『書画二人展』と題して行ってきたが、今回は作品の幅が広がったことと、知人らのさまざまな作品も展示していることから、『アート展』と改称した。「桜や蓮など四季を代表する花をイメージした書や初めて写真と書のコラボレーションにもチャレンジしました。また、大好きな詩人の金子みすゞさんの特集コーナーもあるので、ぜひ観ていただきたい」と笑顔で話す。

 ○…小学教諭で書も嗜む両親の影響もあり、子どもの頃から字を書くのが大好きだった。小2で書道教室に通い始め、10代後半からは内閣総理大臣賞も受賞した祖父のもとで本格的に学ぶ日々。「祖父の住む新潟の佐渡まで通い、しかもすごく厳しい人だったので大変でした」と笑う。しかし「紙が何枚もあると思うな。常に最後の一枚だと思って書け。人が観たくなる字を書け」という教えは胸に刻まれ、今も生きているという。

 ○…現在、市内戸室の学童保育で「書き方」などの指導にもあたっている。「『作品を玄関に飾るよ』というと子どもたちは真剣に臨む。それくらい誰かに観てもらえるということは作り手にエネルギーを与えるんです」と力説。ただきれいな文字の書き方を教えるのではなく、詩などを書くことで言葉の意味を考えさせ、「心も育てていきたい」という。

 ○…今後はアート展のさらなる充実・拡大、グループ展への参加に加え、子どもたちの作品などを展示できる機会の創出も目論む。「今指導している子どもたちの中から、将来自分の後継者になってくれるような子が現れたらいいな」

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