厚木・愛川・清川版 掲載号:2020年6月5日号 エリアトップへ

全国一斉花火 厚木の夜空にも大輪 ファイアート神奈川が参加

社会

掲載号:2020年6月5日号

  • LINE
  • hatena
棚沢スポーツ広場から打ち上げられた花火
棚沢スポーツ広場から打ち上げられた花火

 社会を包む不安を払うように、闇夜に大輪が咲いた――。新型コロナウイルスの収束を願い、全国一斉に花火を打ち上げる「Cheer up!花火プロジェクト」。厚木市からは(株)ファイアート神奈川が参加し、6月1日に棚沢スポーツ広場で花火を打ち上げた。

 このプロジェクトは、新型コロナの収束を祈願するとともに、全国の人々に元気を届けようと日本煙火協会の青年部有志が企画。全国から160社が参加した。

 感染防止のため、観客が密集しないように打ち上げ場所は非公表。打ち上げ日と午後8時という時間だけが発表された。

 当日の厚木市は朝から霧雨が続いたが、打ち上げ時間になると一筋の光が駆け上り、大輪が夜空を飾った。打ち上げたのは約40発。費用は全て同社が負担した。

 明治40年創業の同社。通常なら年間約50カ所で約3万発の花火を打ち上げる。花火の仕込みは昨夏から進められるため、コロナ禍の前には今年使用予定の花火は8割が作られていた。だが、今夏の打ち上げる機会は「ほぼ全滅です」と和田順代表取締役社長は肩を落とす。内部の薬品の品質を考慮すると、使用できるのは約1年間だという。

 和田社長は、プロジェクトを企画した青年部のOBということもあり、二つ返事で参加を決めた。「私たちにできることで、少しでも皆様に元気を届けられたら」と笑顔をみせる。8月までのイベントもほぼ中止で「収入は見込めない」状態。それでも和田社長は今回の成功を受け「チャンスがあれば花火をあげたい。いろいろ仕掛けていきますよ」と前を向く。子どもから大人まで魅了する花火。職人たちの技と心意気に、炎はより鮮やかに輝く。

義家ひろゆき

厚木市旭町1の15の17

https://www.yoshiie-hiroyuki.com/

立憲民主党・ごとう祐一

提案を実現 予算委員会質問時間No.1

https://www.jitsugen.jp/

<PR>

厚木・愛川・清川版のトップニュース最新6

新たな住民交流の場創出

(仮称)プレミアムクラブ

新たな住民交流の場創出 社会

住民が発起人

10月15日号

SDGs本を小中学校へ

本厚木RC

SDGs本を小中学校へ 社会

4周年を記念して寄贈

10月15日号

日常生活の回復へ一歩

日常生活の回復へ一歩 社会

公共施設など再開

10月8日号

懐かしの学び舎再現

半原小学校旧校舎

懐かしの学び舎再現 社会

歴史的資産として活用

10月8日号

子どもの守り神に

恩名興福寺

子どもの守り神に 文化

山門前に地蔵尊を建立

10月1日号

産後のサポート事業拡充

厚木市

産後のサポート事業拡充 社会

母子のデイケアサービス開始

10月1日号

雨漏れ、飛散、屋根修理

屋根、壁で困ったらお電話を!

http://www.in-ex.co.jp/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 10月15日0:00更新

  • 8月20日0:00更新

  • 7月30日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

厚木・愛川・清川版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年10月15日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook