戻る

厚木・愛川・清川 意見広告

公開日:2020.09.11

議会報告310号
過去最大の補正予算案
コロナ対策特別委員 さとう 知一

 議会定例会開会中です。一般会計9月補正として1847億円の予算案が上程されました。6月の補正予算(1492億)を上回り、過去最大の補正予算案となりました。

県独自の還元

 新型コロナ対策と経済活動の両立に向け、医療機関への支援や県独自のポイント還元等が予算案に計上されました。私はこれまでも、ポイントを活用した寄付の仕組みを提案する等、既成概念に捉われない「事業提案」をして参りました。今回のコロナ禍を受けた大型補正予算案(第二弾)については、審議に入っていますが、さとう知一が関わる主な項目については以下の事業があります。

新しい生活様式

 ワーケーション、3密対策、キャッシュレス等、様々な「新しい生活様式」を取込み、地域活性化を図る市町村事業に対して補助を行います。また、サテライトオフィス設置についての支援も予算化します。商店街や事業者に対して補助を行います。

長年の提案実現

 私はICTを活用し、県業務見直し、管理経費の大胆な削減を実現するスマート県庁の取組みを平成25年に所管して以来行政手続のオンライン化にコミットしてきました。

予算委員会理事

 コロナ禍で、この流れは加速し、テレワークは一般に普及してきました。

 リモート会議も定着しつつあります。高速通信5Gを見据えたIT環境の整備も社会的インフラとして整備します。予算案と向き合い実現します。

さとう知一

厚木市寿町1-2-3-101佐藤知一事務所

TEL:070-6407-3910

http://sato-tomokazu.com/

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    厚木・愛川・清川 意見広告の新着記事

    厚木・愛川・清川 意見広告の記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS