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厚木愛甲環境施設組合 12月中旬から着工 金田の新ごみ処理施設

社会

掲載号:2021年12月3日号

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新たなごみ中間処理施設完成イメージ(厚木愛甲環境施設組合提供)
新たなごみ中間処理施設完成イメージ(厚木愛甲環境施設組合提供)

 厚木市、愛川町、清川村で構成する厚木愛甲環境施設組合が12月中旬から、厚木市金田の新しいごみ中間処理施設の工事を開始する。当面は土木工事が行われ、建築工事を経て2025年12月の供用開始を目指す。

 現在、3市町村の可燃ごみや粗大ごみを処理している厚木市環境センター(厚木市金田1641の1)は、稼働期間が30年を超え、老朽化から建替えが必要な状況となっていた。そのため、2004年に同組合が発足。新施設の建設に向け、地域への事業報告会などを行ってきた。

 新施設は、現在の環境センターの隣に建設され、整備面積は約5・5ヘクタール。鉄骨鉄筋コンクリート造で地下1階、地上6階建て。設計・施工の予算は246億9170万円。

 ごみ処理能力は、焼却施設が1日226t、粗大ごみ処理施設が1日12t。炉の数はこれまでの3炉から2炉となり、同組合では「ごみの減量化や省資源化で年間のごみ排出量が減少傾向にあり、新たな施設は適切な規模」と話す。

 環境に配慮し、公害対策として排ガス基準は法規制値よりも厳しい自主規制値を設定しているほか、最新のごみ処理技術を取り入れ、排気ガスについては煙突から出すまでに無害化処理を行う。

 また、これまで埋立処分していた焼却灰については、新施設では民間の委託業者が資源化し、道路の路盤材など土木資材に活用されるという。

 同組合のスケジュールによると、工事は土木工事から始まり、建築工事着工は2022年11月を予定。2025年9月末までに工事を終わらせ、同年12月の供用開始を目指す。同組合では「工事は安全対策に努めてまいります。ごみが減ると環境負荷も減るので、これからもごみの資源化や減量へのご協力をよろしくお願いします」と話す。

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