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厚木・愛川・清川 人物風土記

公開日:2022.04.15

厚木市の特設サイト「厚木deサイクル」の立ち上げに携わった
石神 学さん
厚木市在勤 50歳

  • 石神 学さん (写真1)

自転車が共通言語

 ○…厚木市が公開した、大山や宮ヶ瀬エリアを巡るサイクリングルートを紹介するサイト「厚木deサイクル」。公開前に、ルートを走り、安全確認を行うなど、サイトの立ち上げに携わった。「厚木市とつながる良いきっかけになった」

 ○…16歳の時、二輪の免許を取得したのを機に、オートバイに乗るように。ロードレースに参戦し、キャリアを積んでいたが、さらに上をめざすには経済的に厳しかった。辞めようかと考えていた矢先、中学の同級生に誘われ、自転車の道へ。厚木市を拠点に活動するチームに所属し、レースに出場するようになった。当初は、ホビーレースに参戦する程度だったが、そのうち、実業団向けのレースに参戦するように。システムエンジニアの仕事をしながら、トレーニングを積む日々を送った。自転車は「やったことが必ず報われる」。現在は、仲間と趣味程度に走っている。「自転車を共通言語として、年齢や立場関係なく楽しめるのがいい」

 ○…長年続けてきたシステムエンジニアの仕事を生かし、昨年4月に、サイクリングイベントの運営をサポートするシステムを作成・販売する会社を設立。かつてのチームメイトから、イベント時に、誰がどこにいるかリアルタイムで把握する術がないことに困っていると相談を受けたのが契機。昨年1年は営業に回り、各地のイベントの企画運営にも携わった。

 ○…「林道をサイクリスト向けに開放できないか」。神奈川県は山林が多く、林道が各地にある。業界では、砂利道など未舗装の道も走れるグラベルバイクが流行している。そこで、関係機関に働きかけ、サイクリングが楽しめる場を少しでも増やすことができないかと思案中。「今後の大きなミッションですね」

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