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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2022.09.02

ラジオ体操で地域活性化
厚木市南毛利地区

  • 毎日多くの人が参加した

    毎日多くの人が参加した



 厚木市南毛利地区の住民による「ラジオ体操」が8月18日から24日の1週間、毛利台小学校で行われた。





 発端は、毛利台小学校の学校運営協議会での、夏休み中に崩れてしまった子どもたちの生活リズムを2学期のスタート前に整えるきっかけをつくろうという発案。「せっかくなら地域全体でやろう」と、地域住民に周知して参加を募り、「やるなら本気で」と、南毛利地区体育振興会に当日の体操の指導を要請した。





 また、大人にも参加賞を出そうと、地区内の店舗に協賛を依頼。クーポン券などの提供が実現し、名実ともに地域全体を巻き込んだ「ラジオ体操」となった。





 利用者を連れて参加した地域密着型特別養護老人ホームきみどりの山崎則子施設長は「(参加したことで)おいしい朝ごはんが食べられました。地域の方々に声をかけていただいたのもありがたかったです」と話し、毛利台小学校の多田智子校長は「実施日時を25日の始業式前の登校時間と同じ時間に設定していただいたことで、生活リズムを整える良い機会になったと思います。久しぶりに学校に行くドキドキを和らげることにもなったのでは」と話した。





 この事業の中心的な役割を担った、地域学校協働活動推進員の縄田奈緒美さんは「想定よりも多くの方が参加してくださった。地域交流の活性化や体力の向上につなげることができたのではないかと思います。2学期以降も続けてほしいという声もいただいているので、継続的な行事にすることも視野に考えていきたい」と語った。

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