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公開日:2025.08.01
大輪の花火が夜空を彩る
第79回あつぎ鮎まつり
厚木市制70周年を記念した「第79回あつぎ鮎まつり」が8月2日(土)と3日(日)の2日間、相模川河川敷三川合流点ほかを会場に開催される。今年も2日には約1万発が打ちあがる大花火大会が予定されている。
今年も数多くのイベントが予定されている同まつり。大花火大会が行われる三川合流点のほか、厚木中央公園や厚木公園、中央通り、厚木一番街、厚木なかちょう大通り、本厚木駅北口広場の各会場で数多くのイベントが開催される。
2日には午後2時から中央通りでオープニングセレモニーが開催され祭りが幕を開ける。2時15分からは中央通りから厚木なかちょう大通りまでオープニングパレードが行われる。また、厚木なかちょう大通りでは、2時半から大道芸が登場し来場者を楽しませる。
夜7時からは県央地域最大規模として知られる「大花火大会」を開催。恒例の大迫力の花火に加え、今年は市制70周年を祝う記念花火も打ち上げられる。今年は相模川三川合流点の第一会場の無料観覧席を昨年から2500席増やし1万2500席と充実。第二会場(旭町スポーツ広場)には1万人、第三会場(金田青少年広場)には4500人分の無料観覧席を用意した。
3日は午前8時45分から三川合流点で「こども鮎つかみどり」(事前申込制で受付は終了)が行われるほか、厚木なかちょう大通りでは午後2時から「みこしショー」、4時から「民踊総おどり」で盛り上げる。さらに両日厚木中央公園でAtsugi Dance Legend(午前9時30分から)、市民出店村(10時から)などが行われる。
山口貴裕市長は「猛暑のなかなので、健康や安心安全を最優先に祭りを心から楽しんで欲しい」と話した。
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