厚木・愛川・清川 社会
公開日:2025.11.07
厚木県央RC
献血を呼び掛け
日本赤十字社に協力
厚木県央ロータリークラブ(山口昌興会長)は11月1日、本厚木駅北口で日本赤十字社に協力した献血活動への呼びかけを行った。
これは、新型コロナで献血者が減ったことを懸念して、2022年から同クラブが毎年行っている奉仕事業のひとつ。
当日は、午前と午後の部でクラブメンバー20人以上が参加し、献血者へのプラスワン記念品として、地元の特産品を用意。駅を利用する市民らに、献血への参加を呼び掛けた。
この日の献血者は午前と午後の部を合わせて59人。クラブメンバーも積極的に献血に参加した。山口会長は「呼びかけに応え、献血に参加してくれた皆様の気持ちがうれしい。また自分たちも献血をする良いきっかけになりました。これからも一緒になって活動のお手伝いをしていきたい」と話した。
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