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公開日:2026.01.16

厚木市
市の鳥「エナガ」に
2月1日に制定へ

  • 市内でよく見られる生息するエナガ ※市提供

 厚木市はこのほど、市の鳥を「エナガ」に決めた。昨年10月に新たな市のシンボルとして、市民投票を実施したもの。市制記念日にあたる2月1日に正式に制定される。エナガは森林だけでなく、市内の幅広い範囲に生息しており、市では広報紙やホームページなどを利用して周知を図っていく。

 エナガは、エナガ科エナガ属に分類される体長13・5センチの国内最小サイズの留鳥。市内の幅広い地域に生息し、親鳥以外も子育てに参加するなど、助け合いながら暮らすことが特徴。北海道に生息するシマエナガはエナガの亜種となる。

 市では市制70周年を記念して、新たなシンボルとなる「市の鳥」の選定を実施。東京農業大学教授ら有識者が5種(エナガ・オオルリ・サンコウチョウ・ツバメ・フクロウ)を推薦し、昨年10月にインターネットと投票用紙による市民投票が行われた。投票数は5826票で、幅広い年代が参加し、特に小中学生からは全体の約19%となる1100票の投票があったという。エナガが最多得票となる1612票を獲得した。

 山口貴裕市長は会見で「市のこれからを担う若い世代が関心を持って参加していただき、今後の地域づくりにとっても大きな力になると感じています」とコメント。今後は市ホームページや広報誌をはじめ、市の封筒などの印刷物、市庁舎に掲示する懸垂幕を作成するなどして周知を図るとしている。選考を担った市企画政策課の向山宏和課長は「市内の森林だけでなく、市街地でも見ることができるエナガ。愛される市の鳥になってくれることを願います」と話した。

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