厚木・愛川・清川 政治
公開日:2026.08.06
愛川町の31歳新町長が就任1カ月 変化よりも安心感で船出 茅大夢(かやひろむ)町長インタビュー
今年6月に31歳で愛川町の町長に就任した茅大夢町長。就任から1カ月が経過した8月5日、本紙記者が愛川町役場を訪問し、茅町長に話を聞いた(取材/宇佐美真、佐藤豪)。
就任の実感
――町長就任から1カ月が経ちました。町長就任を強く実感する瞬間はどんな時でしょうか。
ものごとを最終的に判断する場面が多くあり、そういう時に、責任ある立場になったことを強く実感します。いざ町長に就任してみると日々のスケジュールが分刻みであることに驚きました。本当に様々な場面があり、短い時間のその瞬間を何とか意味のある時間にしたいと考えています。できるだけ笑顔を絶やさず、常に緊迫感をもって町長としての公務にあたっています。
――31歳。県内最年少の首長として注目を集めています。その若さを町のためにどう生かしていきたいですか。
今、全国的にも30代の首長が誕生しています。活動を垣間見るとSNSの活用が非常に盛んだと感じます。どの方も積極的に活用していて、負けていられないと思います。若さという要素を持つ首長ならではの取り組みなので、私もしっかりとやっていきたいです。職員の採用やイベント、新しい事業の立ち上げなどで町内外に積極的にアピールしていきたいと考えています。
企業版ふるさと納税
――公約の柱である「企業版ふるさと納税」の取り組みでは、町内400社を対象に積極的な営業を展開すると公約しました。今後のスケジュールと具体的な目標設定を教えてください。
貴紙の報道にもありましたが、今年度の愛川町は普通交付税の不交付団体となり、制度上、企業版ふるさと納税が受けられなくなりました。現状では次年度以降にはなりますが、まずは億単位の数字が指標になると思っています。半原水源地の跡地活用やスポーツ、文化などへの寄付を積極的に呼びかけたいと考えています。
――公共施設の老朽化が課題になっています。役場本庁舎についてはどう見ていますか。
築51年が経過していることからも建て替えは待ったなしだと認識しています。文化会館や福祉センター、学校なども含めて早期に着手します。
――副町長の人事について現時点での考えは。
副町長と教育長には留任していただいています。私には若さによる期待がある反面、経験値への懸念が町民や職員にもあると思っています。そういう中で安定感のある行政運営が必要だと考えました。それぞれの特別職には任期もあるので、その中でご本人ともよく協議していきたいです。
政治や行政に関心を
――最後に町民の皆さんにメッセージを。
これから4年間、町民の皆さん一人ひとりの声を聞きながら誠心誠意努め、4年後に『茅を選んで良かった』と言っていただけるようにしたいです。今回の町長選では投票率が約35%と前回よりも低下しました。少しでも多くの人に関心を持ってもらえるよう、また若い人たちが参画したいと思えるような町政運営をしていきます。
ピックアップ
意見広告・議会報告
厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事
コラム
厚木・愛川・清川編集室
046-220-1600
046-229-2525
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











