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厚木・愛川・清川 経済

公開日:2026.08.24

ふるさと納税で消防体験 厚木市が新返礼品、親子で「市内クルーズ」や放水も

  • 笑顔で放水体験を行った

    笑顔で放水体験を行った

  • はしご車では高さ30メートルを体験

    はしご車では高さ30メートルを体験

 厚木市のふるさと納税で新たな返礼品となった「消防体験会」が、8月22日に同市三田の睦合分署で開催された。消防の仕事に対する理解を深めてもらおうと、今年度から寄付金額2万円の返礼品として新たに登録された企画で、11月を含めた年間2回の実施を予定している。

  初開催となったこの日は、千葉県から参加した武村修平さん(42)と息子の穏和さん(7)の親子2人が体験に臨んだ。

 活動服を着用した2人は「一日消防隊員」の任命書を受け取った後、消防車や救急車に乗って市内を巡回する「市内クルーズ」や、地上30メートルの高さから市内を一望するはしご車の乗車体験に挑戦。さらに隊員のサポートを受けながら火災現場用のホースで的に向けて放水し、水の勢いや迫力を体感した。

  修平さんは「子どもが消防好きなので探していたところ、厚木市を見つけて寄付をした。消防車両での巡回は他にはない体験で、参加してよかった。大勢の隊員がサポートしてくれて驚いた」と満足感を語り、穏和さんも「はしご車は高くて怖かったけれど楽しかった」と笑顔を見せた。

  厚木市では現在、11月に開催される次回体験会に向けてふるさと納税を募集している。

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