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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2026.10.29

「ざる菊」を市へ寄贈 11月8日まで展示

  • 菊を寄贈した小島委員長(中央)と山口市長(右)

    菊を寄贈した小島委員長(中央)と山口市長(右)

 「みどりと清流のふるさと創造委員会」の小島富司委員長と会員の守屋しずかさんが10月26日、厚木市役所を訪れ、山口貴裕厚木市長に丹精込めて育てた「ざる菊」5鉢を贈呈した。

 このざる菊は「あつぎ飯山花の里」で育てられたもの。同会は、桜の名所として有名な飯山に「秋の名物をつくろう」と活動しており、2015年から贈呈を行ってきた。今年は猛暑の中、朝7時から9時までの涼しい時間帯に除草作業を行うなどの工夫に加え、新しい草刈り機を導入して丁寧に手入れしたことで、例年以上に大きな株に育て上げたという。

 小島委員長は「会員の高齢化が大きな課題だが、今年は東京農業大学の学生や地域のボランティア20人以上が手伝いに来てくれて大いに助かった。夏場の管理は大変だが、開花した時の喜びは大きい」と笑顔を見せた。

 満開の菊を前に山口市長は「菊の良い香りが漂い、皆さんが丹精込めて育てた成果を感じる。飯山花の里を厚木の名所に加え、多くの人に足を運んでもらいたい」と感謝を述べた。

 寄贈された菊は11月8日(日)まで市役所本庁1階で展示される。また来年、横浜で開かれる国際園芸博覧会(花博)の会場でも「あつぎ飯山花の里」は紹介される予定となっている。

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