記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月1日0:00更新
あと1年足らずで元号が変わります。横須賀を象徴する「平成」―と言えば、平成町ではないでしょうか。昭和50年代から始まった安浦地区の埋立事業は、約60万平方メートル。商業施設や高層住宅、企業、文教施設などが立ち並ぶ「海辺ニュータウン」というひとつの”まち”が造られました。国内にもいくつか「平成町」はありますが、元々の地名、合併などの町名変更によるものが多いようです。横須賀は全くのゼロから造られた町。どのようにしてこの町名になったのか、30年の変化は―?次の元号になる前に、調べてみようと思います。
|
<PR>