記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月22日0:00更新
コロナ禍もありアート・音楽の分野で、オンラインや動画を活用した「体験」が一気に増えました。移動や時間を気にすることがないため、鑑賞の「ハードル」もぐっと下がったように思います。私も今週末、オンラインライブに参戦する予定です。先日、美術館の取材で「(作品のある)この空間を感じることも大切な体験」との作家さんの言葉ではっとしました。目の前の画面で見るのも「入口」としては大事ですが、ホールや美術館で「観る・聴く」の体験へ、どのようにつなげるか。ウィズコロナ時代の課題かもしれません。
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