ケーブルテレビのジェイコム湘南・神奈川 横須賀局と三浦市の海外区自治会(約280世帯)は2日、「地域安全に関する協定」を結んだ。
日常業務で地域を巡っている同社スタッフが、不審者やごみの不法投棄などに目を光らせる"ながら見守り"を実施する。警察とも連携して、犯罪や事故発生時に早期通報を行う。
このほか同社のサービスメニューにある家庭用防犯カメラを設置する際に、利用料とは別に発生する工事費を自治会会員は無料とする。
「全国的に凶悪化する侵入窃盗や詐欺が疑われる電話など、不安が高まる昨今。自前の対策だけでなく、外部の協力も得ることで地域の安心・安全を守りたい」と大森英理亜会長。吉田久美子局長は「自社の事業活動を通じて、地域の課題解決に努めたい」と抱負を述べた。横須賀局では、三浦半島の各自治会と協定締結を進めていく考え。
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