三浦 ピックアップ(PR)
公開日:2023.01.20
「動物医療に貢献したい」
五十嵐院長 今年の抱負語る
ペットと飼い主が幸せに暮らすための手助けをしてくれる動物病院。怪我や病気になってから、慌てて訪ねるケース以外に、どのタイミングで行けばよいか。三崎動物愛護病院の五十嵐眞一院長は「当院では、年2回はペットドッグ(健康診断)を受けることをオススメしています」と呼び掛けている。
種類にもよるが、人の1歳は犬猫の15歳、2歳は24歳、その後は1年に4歳ずつ歳を取っていくという。「8歳はもう中年。元気そうでも重い疾患が隠れている可能性もある」と警鐘を鳴らす。
昨年2月に開院した同院。三ツ池動物病院と新横浜動物医療センターを含む3院を運営する五十嵐院長が、経験豊富な知識を駆使してトータルケア。病状や治療方針を分かりやすく説明、患者の同意を得る「インフォームド・コンセント」を徹底し、飼い主に納得のいく診療を心掛けている。
また、保護施設を併設しており、野良猫のTNR(不妊去勢手術)にも注力する。猫は年3回の出産が可能で、1回に5〜8匹生まれることから、2年で2千匹以上になることもあるという。
五十嵐院長は「人と動物の共存を図ること、飼い主さんを安心に導くこと、そして『一生つき合いたい』と思われる存在になれるように、より活発に事業に取り組み、動物医療に貢献したい」と今年の抱負を述べた。
三崎動物愛護病院
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神奈川県三浦市三崎5-12-3
TEL:046-876-9741
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