葉山の総鎮守、森戸神社の例大祭が今年も９月７日（木）と８日（金）に催される。今年も両日にわたって様々な神事が執り行われるほか、勇壮な神輿渡御が祭りを盛り上げる。
例大祭は７日午後５時から「宵宮祭」に始まり、６時30分から「開運特別護摩焚上神事」、８日午前11時から例大祭、午後２時から無病息災や五穀豊穣を祈る「湯立神楽」を奉納する。
森戸、三ヶ浦、あずま、真名瀬、元町高砂の５町内会による神輿は８日午後２頃出発。それぞれ町内を練り歩いて神社に向かう。森戸海岸での合同渡御は３時45分、海の中で神輿を担ぐ真名瀬の「浜降り」＝写真＝は４時10分からを予定。
両日昼頃から午後９時頃まで同社参道や境内に様々な模擬店が出店するほか、午後７時からは余興も予定されている。また例大祭に伴い、７日午後５時30分から８時30分、８日２時から８時30分まで交通規制が実施される。問合せは同社【電話】０４６・８７５・２６８１
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