逗子・葉山版 掲載号:2018年11月2日号
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議会改革で葉山モデル構築へ 覚せい剤事件受け報告会

政治

 葉山町議会(伊東圭介議長)は11月6日(火)、町議会基本条例等の一部改正に関する議会報告会を開く。現職議員による覚せい剤事件から2年。罪を犯した議員に対し議会はどのような対応をとるべきか。広く町民からも意見を募る。

 報告会のテーマは「罪を犯した議員に対する議会としての対応〜議会改革を政治倫理に連動させる葉山モデルの構築〜」。2016年、当時町議会議員だった男性が覚せい剤の所持や使用で逮捕され、刑の確定後も執行猶予付判決だったため議員資格ははく奪されず、議員辞職しないという事態が発生したことを受けたもの。葉山町議会は「葉山町議会基本条例」「葉山町議会議員政治倫理条例」「葉山町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例」の一部改正を目指す。

 具体的には起訴後の説明会の開催範囲を刑事事件全般に拡大するほか、有罪判決確定後に辞職手続きを執る犯罪の範囲を執行猶予付判決を含む「麻薬・覚せい剤の所持又は使用」「傷害」「飲酒運転」など、国家公務員の免職・停職に準拠した項目に設定。議員報酬等の一時差し止めに係る規定についても、より厳しい内容にする。

 議会報告会は11月6日(火)、町教育総合センター2階で開かれる。午後7時から8時30分まで。事前の申し込みは必要なく、役場駐車場を使うことができる。当日参加できない場合は文書で意見を提出も可能。改正案は議会事務局のホームページ【URL】http://www.town.hayama.lg.jp/gikai/に掲載されている。問い合わせは町議会事務局【電話】046・876・1111へ。

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