神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
逗子・葉山版 公開:2022年7月8日 エリアトップへ

葉山のきかちゃん 米国で手術し無事退院 心臓移植は成功 帰国の途へ

社会

公開:2022年7月8日

  • LINE
  • hatena
大好きな兄の手を取り、自らの足で退院するきかちゃん(提供)
大好きな兄の手を取り、自らの足で退院するきかちゃん(提供)

 きかちゃんを救う会(前島麻子代表)は、葉山町の森木花ちゃんが、米国で心臓移植手術を行い、退院したと発表した。今後は、現地の住まいから通院し、家庭で治療とリハビリを行った後、帰国の途に就く。

 重い心臓病を患うきかちゃんは昨年11月、心臓移植手術を行うために渡米。ニューヨークのコロンビア大学附属病院に入院し、半年間の待機を経てドナーが現れた。手術は5月22日に行われた。

 すぐに動き始めることができなかった心臓を補助するため、胸を開いたまま1週間、ECMOを装着。血栓ができたり、出血したりしたため、緊急手術を実施。一瞬たりとも気が抜けない状況が続いた。

 その後、容態は安定し、1カ月後には一般病棟でリハビリを始めた。両親は「ドナーの方のご冥福を心からお祈りするとともに、ご家族の皆様へ深く感謝いたします」としたうえで、「大好きな兄を見つけた瞬間に目を輝かせ、起き上がり、手をつないで自ら歩き出した時の感動は忘れられません」と振り返る。

 現在、葉山の家に帰り、日常生活を送るという最終目標に向けて準備を進めている。救う会の前島さんは「ご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。葉山に帰るまでもう少し、見守っていただければ幸いです」と呼び掛けている。

 同会は、きかちゃんを生まれた時から知る「ママ友」たちが中心となり結成。渡航費や治療費、現地での滞在費など約3億5千万円を目標に昨年6月末から募金活動を始めた。地域で支援の輪が広がり、約3カ月で達成していた。

逗子・葉山版のトップニュース最新6

24時間耐久、3連覇

TEAMNOPRO

24時間耐久、3連覇

自動車部品メーカーが快挙

7月5日

サルの赤ちゃんスクスク

披露山公園

サルの赤ちゃんスクスク

性別はメスと判明

7月5日

電子書籍 導入は16自治体

本紙調査

電子書籍 導入は16自治体

蔵書数、利用数に課題も

6月21日

住宅工事は地産地消で

住宅工事は地産地消で

職人が家の「困った」を解決

6月21日

三ヶ岡山にも出現

イノシシ

三ヶ岡山にも出現

昨年度の捕獲数109頭

6月7日

命ある地球、舞台で表現

一色在住金さん

命ある地球、舞台で表現

9月公演に向け始動

6月7日

あっとほーむデスク

  • 7月5日0:00更新

  • 6月21日0:00更新

  • 6月7日0:00更新

逗子・葉山版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

逗子・葉山版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年7月5日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook