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歯科治療の時代切り開く 藤沢歯科ペリオ・インプラントセンター
「歯医者が苦手」「痛みに弱い」という大人は多いのではないか。そんな患者に対応できる歯科医師の中に「歯科麻酔科医」という専門医がいる。2017年6月、歯科治療が怖くて通えない患者に対応し、痛み無く治療を受けられる歯科医院環境を整備するため、日本初となる試みをスタートさせた。
安全で快適な歯科医療を提供できるようにと、全国で活躍する「臨床歯科麻酔医」の代表としてCDAC(Clinical Dental Anesthesiologist Club)を設立。痛みを和らげる「静脈内鎮静法」を用いて、歯科医院が歯科麻酔科医とのチーム医療に取組める画期的なシステムに取組んでいる。
現在、日本では歯科治療に恐怖心を抱き、痛みに弱いといった理由で歯科医院を受診できない患者が400万人以上存在するといわれる。さらに、高齢社会を迎え、高血圧や糖尿病といった基礎疾患を持つ患者が多く、時代は、安心して歯科治療を受けられる医院環境を求めている。
10年前、藤沢駅南口に「藤沢歯科ペリオ・インプラントセンター」を開業。日本歯科麻酔学認定医・日本歯周病学会専門医といった全国でも数少ない認定医・専門医として、静脈内鎮静法を用いた歯科治療を行うと、口コミで評判が広がり、今では患者の3分の1が痛みを和らげる麻酔を希望するそうだ。
その専門性が評価され日本はもちろん海外でも講演によばれるほど。CDACには、自身が面接した全国で活躍する歯科麻酔科医が参加。2019年11月には、安全で快適な歯科医療を受診できるように、患者が歯科麻酔科医に直接、相談することができるホームページを、日本で初めて運用する予定だ。
「平成から令和に、歯科医療界も時代が変わり始めている。新時代にふさわしい診療や治療の在り方を考えていきたい」。地域医療の貢献がライフワークになっている。
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