藤沢 経済
公開日:2026.05.15
藤沢市の愛称命名権 対象施設の6割達成
公共施設に企業名や商品名などを冠した愛称を付けるネーミングライツ(愛称命名権)の導入が近年、藤沢市内で進んでいる。市は8日、愛称命名権の新たなパートナーと、募集対象施設の6割を達成したことを発表。企業側の認知度向上につながる他、集まった資金は地域の特性を生かして実施される「まちづくり事業費」の一部に充てられる。
名称を変更した施設は3カ所。善行市民センター体育室は大野設備工業株式会社が約22万円で契約を結び「OHVACSスポーツホール」に、湘南大庭市民センター小ホール、同センター体育室兼ホールは株式会社ぐるんとびーが約45万円で契約し「ぐるんとびーONE小ホール」「ぐるんとびーONE体育室」になった。実施期間は、今年5月1日から2028年3月31日まで。
市内では、昨年4月から同事業をスタート。今年1月以降は企業からの契約が加速し、これまでの総契約額は306万円に上る。現在、対象施設23室のうち、14部屋が11企業と契約を結んでいる。市民自治推進課の担当者は「6割達成は順調なペースである」と評価した上で、「今後も多くの企業と関わりを持っていきたい」と話した。
実施状況は、市役所ホームページから閲覧が可能。
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