三井のリハウス×タウンニュース
不動産を無料査定
応募締切は３月31日まで

　「子どもたちは独立したし、老後は小さくて快適な家で暮らそう」「相続対策で自宅をどうしよう」――。将来に備え、自宅の価値や評価は家族と共有しておきたい。

　本紙では特別企画として、不動産大手「三井のリハウス」の横浜南部・湘南エリアを担当する11センターと協力し、読者の不動産を無料で査定する。現在の資産価値をしっかり把握できるほか、今後の住まいや不動産全般の相談も可能だ。

横浜・湘南が人気

　総務省が発表している住民基本台帳に基づく２０２４年人口移動報告によると、神奈川県は他の都道府県からの転入者が転出者を上回る「転入超過」状態となり、東京都に次いで２番目に多い。横浜市を含む県内３つの政令市や湘南地区は特に顕著。県外からの移住需要の高さが鮮明に表れており、不動産マーケットも好調に推移している。

売却に最適な時季

　春先は、結婚や就学、転勤、定年などライフステージに変化が訪れる時季。また例年、１月から３月にかけては不動産購入を検討する人の動きも活発になる。自身が所有する不動産の売却や住み替えを視野に入れている人にとっては良いタイミングでもあるが、売却を検討するにあたっては、早めの準備と所有不動産の価値を前もって確認しておくことは不可欠だ。

　もし不動産の売却を考えているなら、その目的を明確にし、希望条件や売却時期などを具体的にイメージすることが重要。そのうえで、どこに査定を頼むのか――。

　今回の企画では、信頼と実績のある同社が読者の将来設計をサポート。売却だけではなく、シニア向け住宅への入居を検討する人やリースバック、リバースモーゲージといった老後資金の捻出など、シニア世代の不動産に関する悩みに専門スタッフが対応する「シニアデザインサービス」も人気を博している。

シート送付のみ

　不動産の無料査定を希望する人は、企画窓口のタウンニュース藤沢編集室へ連絡。後日送付される「チェックシート」を記入し、返信するだけ。締め切りは３月31日（月）。