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公開日:2026.01.30

六会中2年原田さん
フィン水泳で日本新
ジュニア3種目の記録保持者に

  • 足ひれ「モノフィン」を手にする幸太郎さん

    足ひれ「モノフィン」を手にする幸太郎さん

 六会中学校2年の原田幸太郎さん(天神町在住)が先月14日、福岡県で開かれた2025フィンスイミングオープンin福岡のジュニア部門(13歳以下)サーフィス400m種目で優勝した。タイムは、ジュニア日本記録を塗り替える4分10秒77。過去に関東オープンの800m、1500mでもジュニア日本記録を樹立しており、これで計3種目で歴史に名を刻んだ。

 足ひれを装着して水中を進む水泳種目、フィンスイミング。「水中最速競技」とも呼ばれ、幸太郎さんが得意とするサーフィスは、1枚の足ヒレ「モノフィン」を両足で履き、シュノーケルをくわえ、頭上で腕を組む姿勢を取りながら全身をうねらせて水面を泳ぐ。

 「有り余るエネルギーを発散させよう」と母の智里さんは、幸太郎さんが生後12カ月の時からベビースイミングに通わせることに。幸太郎さん自身も泳ぎが好きになっていった。ある日、智里さんはフィンスイミング体験のポスターを目にした。動画サイトで調べてみると「競泳以上のスピード感」に親子共に魅了され、小学5年の秋に善行のアサンテ スポーツパーク(県立スポーツセンター)を拠点に活動するチーム「Mevius」の門を叩いた。

 今年1月からは、ユース部門(14歳以上17歳以下)で活動することになった幸太郎さん。高校受験を控えながらも競技への意欲は衰えておらず、3月22日(日)に千葉県で開かれる「ジャパンオープンマスターズ」への出場に向け、週に2度ほどトレーニングに励んでいる。「細く長く競技を続けてほしい」と息子を見守る智里さん。幸太郎さん自身も「新たなカテゴリーに積極的に挑んでいきたい」と決意を新たにした。

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