藤沢 トップニュース社会
公開日:2026.01.30
歌と踊りで届け、共生の心
辻堂神台在住・清水さんがPV制作
辻堂神台在住のピアニストで作曲家の清水友美さんが手がけたオリジナル曲『やればできる!共生きソング』のプロモーションビデオ制作が現在、市内を中心に進められている。清水さんが代表を務める市民団体「湘南SHOW点」が主催する、障害の有無を問わず歌って踊るワークショップの参加者らが出演。県が掲げる「ともに生きる社会かながわ憲章」をPRする取り組みで、3月末に完成予定だ。
憲章は、2016年に相模原市の県立知的障害者支援施設「津久井やまゆり園」で入居者らが多数殺傷された事件を受け、二度と繰り返さないよう県が制定。「障害者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します」など4カ条で構成する。
清水さんは10年以上前から、障害者施設でコンサートや特別支援学級で音楽の出前授業を行ってきた。ある時、県立茅ケ崎支援学校の卒業生らによるバンドから曲作りの依頼が舞い込んだ。自身のライブのたびに歌詞を募り、集まった言葉に清水さんの思いも加えた。「共生」を表す手話のダンスも交え、23年12月に完成させた。24年度にはPV制作にも着手。You Tubeで公開した。
今月25日には、清水さんらが藤沢駅近くの新堀ライブ館で2本目のPV制作に取り組んだ。全盲や知的障害のある人と「平和」をテーマとした音楽劇を上演。その後、カメラ越しに共生きソングを歌いながら、体全体を使って「共生」を訴えかけた。
「障害の有無を超えたインクルーシブだからできる表現を追求したい」と清水さん。新たにインクルーシブBANDの結成も視野に入れ、2月28日(土)とPVお披露目予定の3月20日(金)に同館での生演奏を目指している。
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