記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 12月6日0:00更新
仕事をしていると、電話で名前を伝えることがたびたびありますが、鎌倉編集室は全員、読みや漢字の説明が必要な苗字で日々苦戦しています。私も元々珍しい苗字でしたが、結婚後、よりマイナーな苗字になりました。説明の際は、まず、聞きなれない「ウタツ」という読みの時点でつまずきます。続く漢字も難関です。「干支の、十二支の、子丑寅卯辰…の卯辰」「卯年の卯、辰年の辰」と伝えますが、ピンとこない方も多い。特に「卯」が難しくて。夫は「なか卯の卯」とか「卵の点がないやつ」とか言っています。分かりやすいですが、もっと良い説明の仕方をいまだ模索中です。 (卯辰)