戻る

鎌倉 社会

公開日:2026.05.22

GW観光客 昨年比で最大30%増加 電車利用者は減傾向

  • 観光客でにぎわう小町通り(5月19日撮影)

    観光客でにぎわう小町通り(5月19日撮影)

 鎌倉市は5月11日、ゴールデンウィークに鎌倉市を訪問した観光客数を発表した。鎌倉駅周辺では、ピーク時の人出が昨年比最大30%増加となった一方、江ノ電鎌倉駅やJR鎌倉駅の乗降客数は減少した。

 鎌倉市では、携帯電話の台数を集計するNTTドコモのモバイル空間統計で人口を推計。データを集計した5月2日から6日の5日間のうち、ピークは5日の午後2時で、昨年と比べて30%増加した。6日のみ前年比83%と減少したものの、その他の4日間は、前年比10%〜30%の増加となった。

 人出は増加したが、鉄道の乗降客数は4月25日から5月6日の期間で江ノ電鎌倉駅が昨年比約10%減、JR鎌倉駅も数%減少した。市では、バスや電車など移動手段の混雑防止と地元店舗への来客促進を目的に、徒歩での観光を推進している。市観光課では「歩く観光が浸透してきているのでは」と分析する。

 海外からの観光客については、鎌倉駅前にある観光案内所の外国人利用者数は前年比約20%の減少となった。中国からの観光客が前年比42%と大幅に減少したが、タイからの観光客は35%増加。その他にもインドやベトナムなどからの観光客も増加傾向にあるという。

 市内の観光客数は2019年に1902万人だったが、コロナ禍で2021年は656万人まで減少。近年は回復傾向にあり、24年は1594万人だった。

鎌倉 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

鎌倉 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

鎌倉 ローカルニュースの新着記事

鎌倉 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS