60歳以上のシニアが所属する鎌倉混声合唱団「ムジカおさらぎ」が被災地・能登半島への義援金91万6516円を日本赤十字社神奈川県支部を通じて送った。
同団では毎年、チャリティーを兼ねた定期演奏会で団員や来場者に募金を募り、被災地支援や難民支援など、さまざまな地域・団体に寄付を続けてきた。
今回の義援金は4月12日に鎌倉芸術館で行った際に集めたもの。6月20日の練習日には、団員を代表して西尾保二郎さん(82)から日赤神奈川県支部鎌倉市地区長である松尾崇市長に義援金が贈呈された。1994年から続く団の寄付金は総額1900万円を超えた。
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