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鎌倉 社会

公開日:2026.04.24

大輪が彩る境内 安養院でツツジ見頃

  • 華やかなツツジと雅なフジの共演を楽しめる境内(4月20日撮影)

    華やかなツツジと雅なフジの共演を楽しめる境内(4月20日撮影)

 鎌倉市大町の安養院で今年もツツジが見頃を迎えている。

 北条政子の墓といわれる石塔で有名な同院は、この時期に境内で約170株のツツジが咲き誇る。県道311号沿い一面に広がるオオムラサキや、本堂前に深紅の彩りを添えるキリシマツツジに加え、初夏を前に雅なフジ棚も紫の可憐な花を開かせる。市内から訪れたという50代の女性は「とても静かで、歴史ある建物とツツジが合っていて良いですね」と散策を楽しんでいた。

 同院のツツジは1927年頃の写真で既に咲いている記録があり、鳥居淳生住職は「100年以上毎年咲き続いている」と話す。近年は徐々に見頃が早まってきており、「雨などの天候にもよりますが連休前が一番の満開になるのでは」と境内を見渡す。

 同院の場所は大町3の1の22(「名越」バス停下車徒歩1分)。拝観料は1人200円。

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