茅ヶ崎版 掲載号:2016年5月20日号
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プロレスでまちおこし 地元レスラーが企画

スポーツ

海をバックに意気込む戸田さん〈左)と安倍さん
海をバックに意気込む戸田さん〈左)と安倍さん
 茅ヶ崎市出身のプロレスラーによる地域密着型プロレス「ちがさきプロレス」が6月12日(日)に湘南スタジオ(新栄町7の5)で初開催される。新たな地域活性化イベントとして2カ月から3カ月に1回の開催を目指す。

 このイベントは、茅ヶ崎市出身で在住のプロレスラー戸田秀雄さん=松林・49歳(人物風土記で紹介)=と安倍健治さん=今宿・37歳=が企画した。それぞれプロとして15年以上のキャリアを持ち、所属団体は違うものの地方の興行でタッグを組むことも多く、華麗な技で会場を沸かせてきた名コンビ。

 昨年の7月に群馬県太田市の「おおた夏まつり」で開かれたプロレスイベントに出場した2人は、道路を封鎖し、駅前に特設リングを設置する市を上げての一大イベントに度肝を抜かれた。「技が決まるたびに歓声が沸きあがった。とにかくすごい熱気だった」と戸田さん。試合が終わると「地元にも、この熱を起こせないだろうか」と2人は意気投合し、「ちがさきプロレス」の発足を思い立った。

 すぐに準備に取り掛かったが、市内での会場探しは予算や貸し出し条件などが合わず難航。そんな中「うちでもいいなら協力したい」と新栄町でレンタルスペースを営む「湘南スタジオ」から声がかかった。スタジオはプロレス用ではなく、客席を作るとギリギリの広さ。「客席との近さを逆に迫力として売り出そう」と会場を決定した。

エース級が各地から集結

 記念すべき第1回は、地方の興行経験での縁から、同じく奈良県でプロレスによるまちおこしに取り組む「まほろば」選手など、各地からエース級の選手を集めた。タッグ戦や3WAY戦など、プロレスファンから初心者まで楽しめるよう対戦カードも工夫。戸田さんと安倍さんは「大人も子どもも盛り上がる試合にしたい」と意気込みを語った。また、イベントでは熊本地震への寄付の呼びかけも行い、収益金の一部を被災地支援に送るという。

 午後1時半開場、2時試合開始。前売り3500円。全席自由80席。65歳以上・中学生以下無料(保護者同伴)。問い合わせは、ちがさきプロレス【携帯電話】090・2461・0842へ。

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